日経新春杯で必要な上がり3F基準は?
日経新春杯[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2014年 | 1着 | サトノノブレス | 34.7 | 2 |
2009年 | 1着 | テイエムプリキュア | 36.6 | 11 |
2008年 | 3着 | テイエムプリキュア | 37.7 | 12 |
最速:34.7 最遅:37.7 平均:36.3
ポイント:今回、全ポジションで追込ポジションと並んで最も成績数が少なかったのが逃げポジション☆彡
今回の逃げポジションは3位のおよそ1/3、2位のおよそ1/5という少ない成績数となりましたが、意外や意外・・・このポジションが馬券に絡んだ時の1着率はトップの66.6%となっていますね( *´艸`)
有利な脚質でも少しお話ししましたが、テイエムプリキュアが2年連続大穴逃げ残りを成し遂げている点からやはり不意を突いた大穴どころの逃げ残りが有力となってくるポジションとなっているので、逃げ残れそうな穴馬を発見した際には馬券に含めてみると面白いのかなと思います(´。✪ω✪。`)
ただその時は上がり時計とペースのバランスを考えながら、今回のメンバーでは通用しやすいのか通用しにくいのかを考えてチョイスしていくと良いかと思います☆彡
(2014年のサトノノブレスの上がり時計34.7と比較すると、2008年2009年のテイエムプリキュアの上がり時計は36.6・37.7とかなり遅いので、サトノノブレスの時よりもテイエムプリキュアの時の方が直線で逃げバテしている=ハイペース寄りだったことがわかりますよね)
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日経新春杯[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 3着 | サトノノブレス | 34.3 | 4 |
2015年 | 3着 | アドマイヤフライト | 34.3 | 7 |
2014年 | 3着 | フーラブライド | 34.6 | 4 |
2013年 | 1着 | カポーティスター | 34.7 | 10 |
2013年 | 3着 | トウカイパラダイス | 35.2 | 4 |
2012年 | 2着 | ダノンバラード | 34.9 | 3 |
2011年 | 1着 | ルーラーシップ | 34.4 | 2 |
2007年 | 2着 | トウカイエリート | 35.4 | 4 |
最速:34.3 最遅:35.4 平均:34.7
ポイント:今回、全ポジションで成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
逃げポジションに1着率を取られてしまった影響か、あのルーラーシップの1着と番狂わせのカポーティスターの1着しか1着の成績はなく1着率はあまり高くないといった感じになっていて、その上今回の日経新春杯ではこのポジションが 3着率多め となってダブルパンチの結果となってしまっていますね(=´;ω;`=)
人気的には4人気を中心とした伏兵の好走が多い傾向にありますね( *´艸`)
上がり時計的にも34秒台の中で安定した馬であれば、どういったペースでも対応できそうなのかなと思います☆彡
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日経新春杯[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 2着 | シュヴァルグラン | 34.0 | 1 |
2015年 | 1着 | アドマイヤデウス | 33.8 | 6 |
2015年 | 2着 | フーラブライド | 34.1 | 10 |
2014年 | 2着 | アドマイヤフライト | 34.2 | 1 |
2013年 | 2着 | ムスカテール | 34.6 | 1 |
2012年 | 1着 | トゥザグローリー | 34.3 | 1 |
2012年 | 3着 | マカニビスティー | 34.3 | 8 |
2011年 | 2着 | ヒルノダムール | 34.4 | 3 |
2011年 | 3着 | ローズキングダム | 34.3 | 1 |
2010年 | 1着 | メイショウベルーガ | 34.9 | 2 |
2010年 | 2着 | トップカミング | 35.7 | 1 |
2010年 | 3着 | レッドアゲート | 35.7 | 12 |
2009年 | 3着 | タガノエルシコ | 35.8 | 4 |
2008年 | 1着 | アドマイヤモナーク | 36.7 | 3 |
2007年 | 1着 | トウカイワイルド | 35.1 | 5 |
2007年 | 3着 | ダークメッセージ | 35.3 | 9 |
最速:33.8 最遅:36.7 平均:34.8
ポイント:今回、全ポジションで成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡
ここは2位の先行ポジションに約2倍の成績差を付けて圧倒的な成績数を誇ったポジションになっていますね( *´艸`)
でもそれだけ差しポジションがひしめき合うことが予想されるのでやはり力を持った上位人気馬の活躍が目立ちますね(((( ;゚Д゚)))
特に1人気の好走が圧倒的なのが見てとれますね(´。✪ω✪。`)
でもでも1人気のみのフォーカスするとあまり勝率は高くないようなので、単系馬券の1着固定よりもひょっとしたら馬単の裏固定や3連系の2・3着固定の方が的中率や回収率も伸びるのかもしれませんね☆彡
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日経新春杯[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 1着 | レーヴミストラル | 33.1 | 2 |
2009年 | 2着 | ナムラマース | 35.3 | 3 |
2008年 | 2着 | ダークメッセージ | 36.6 | 2 |
最速:33.1 最遅:36.6 平均:35.0
ポイント:今回、全ポジションで逃げポジションと並んで最も成績数が少なかったのが追込ポジション☆彡
本来なら3着率の高さがネックの追込ポジションなのに、こちらも意外や意外・・・このポジションが馬券に絡んだ時の連対率・複勝率は100%となっていますね Σ(゚Д゚ノ)ノ
ですが馬券に絡めるのは本当に能力のある上位人気馬に限られてくるので、馬券に含める上で追込馬の穴馬は避けた方が無難かもしれませんね(=´;ω;`=)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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