日経新春杯で必要な上がり3F基準は?
日経新春杯[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2018年 | 2着 | ロードヴァンドール | 34.6 | 4 |
2018年 | 3着 | ガンコ | 34.8 | 7 |
2014年 | 1着 | サトノノブレス | 34.7 | 2 |
2009年 | 1着 | テイエムプリキュア | 36.6 | 11 |
2008年 | 3着 | テイエムプリキュア | 37.7 | 12 |
最速:34.6 最遅:37.7 平均:35.6
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
おそらく今回の穴馬を輩出するキーパーソン的なポジションとなるのがこの逃げポジションかなといった感じですね(。╹ω╹。)
全体傾向としては上位人気馬が活発な日経新春杯だけに、中穴や大穴馬が活躍できる場もけっこう限られてくるので、そんな中で穴馬多めの成績構成で全ポジション中3位に浮上していることを考えると、ノーマークの穴馬の逃げ残りを考えた馬券も面白いのかなと思いますヾ(✿❛◡❛)ノ
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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日経新春杯[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2018年 | 1着 | パフォーマプロミス | 34.4 | 1 |
2016年 | 3着 | サトノノブレス | 34.3 | 4 |
2015年 | 3着 | アドマイヤフライト | 34.3 | 7 |
2014年 | 3着 | フーラブライド | 34.6 | 4 |
2013年 | 1着 | カポーティスター | 34.7 | 10 |
2013年 | 3着 | トウカイパラダイス | 35.2 | 4 |
2012年 | 2着 | ダノンバラード | 34.9 | 3 |
2011年 | 1着 | ルーラーシップ | 34.4 | 2 |
最速:34.3 最遅:35.2 平均:34.6
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡
ここはやや3着多めな感じの成績数となっておりますが、特に伏兵エリアの馬の好走が目立ったポジションとなっておりますね( *´艸`)
単勝人気で言えば10倍台前後の「ちょっと怖い」というニュアンスが残る馬が対象になってくるかと思うので「好位の前々で上手く折り合って→直線でそのまま残るようなスタイル」での競走実績がある馬は軽視禁物かなと思います(((( ;゚Д゚)))
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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日経新春杯[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 2着 | シュヴァルグラン | 34.0 | 1 |
2015年 | 1着 | アドマイヤデウス | 33.8 | 6 |
2015年 | 2着 | フーラブライド | 34.1 | 10 |
2014年 | 2着 | アドマイヤフライト | 34.2 | 1 |
2013年 | 2着 | ムスカテール | 34.6 | 1 |
2012年 | 1着 | トゥザグローリー | 34.3 | 1 |
2012年 | 3着 | マカニビスティー | 34.3 | 8 |
2011年 | 2着 | ヒルノダムール | 34.4 | 3 |
2011年 | 3着 | ローズキングダム | 34.3 | 1 |
2010年 | 1着 | メイショウベルーガ | 34.9 | 2 |
2010年 | 2着 | トップカミング | 35.7 | 1 |
2010年 | 3着 | レッドアゲート | 35.7 | 12 |
2009年 | 3着 | タガノエルシコ | 35.8 | 4 |
2008年 | 1着 | アドマイヤモナーク | 36.7 | 3 |
最速:33.8 最遅:36.7 平均:34.7
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡
これは久々に首位の成績数がかなり抜けた形となりましたね(´。✪ω✪。`)
ここまで成績数があるとほぼ不動といったポジションとなりますが、特に全ポジションと比較しても1人気の好走ぶりが素晴らしいですね( *´艸`)
また単勝10倍台になることが多い上位人気の1~3人気だと、連対率もかなり高いので3連系馬券でも連系馬券でも軸として成り立ちやすいかなと思います♡
一方でこれだけの成績数があっても、ここに絡めている穴馬はほんのわずかなのでこの傾向だけ見ても、日経新春杯は堅めのレースであることも見てとれるかと思いますね(。╹ω╹。)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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日経新春杯[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 1着 | レーヴミストラル | 33.1 | 2 |
2009年 | 2着 | ナムラマース | 35.3 | 3 |
2008年 | 2着 | ダークメッセージ | 36.6 | 2 |
最速:33.1 最遅:36.6 平均:35.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡
成績数こそ少なくて最下位となったものの、成績内容では追込ポジションが馬券に絡んだ際の連対率は100%となっておりますねΣ(゚Д゚ノ)ノ
直近では2016年にレーヴミストラルが追込ポジションから豪脚の追込勝ちを収めているポジションですが、あまり頻度的には多くないポジションなので一発要素のポジションかなと思いますね(=´;ω;`=)
あと2~3人気での成績数しかないので、直線で全馬を捉えきれる位の確かな実力を持ち合わせた上位人気馬が対象になってくることが多く、実力の足りない穴馬の場合はちょっと厳しめのポジションとなるかなと思います(;´Д`A “`
以上になりますが、中山金杯の21万馬券的中に続いて今週も大型馬券でお年玉を獲得できるように、ぜひぜひ馬券購入の参考にしていただけたら嬉しいなと思いますヾ(✿❛◡❛)ノ
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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