中山記念で必要な上がり3F基準は?

中山記念[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2019年 2着 ラッキーライラック 34.9 6
2018年 2着 アエロリット 36.2 5
2018年 3着 マルターズアポジー 36.6 6
2017年 1着 ネオリアリズム 34.3 3
2017年 3着 ロゴタイプ 34.5 7
2013年 2着 ダイワファルコン 35.5 3
2013年 3着 シルポート 37.3 8
2011年 2着 キャプテントゥーレ 34.9 4
2008年 1着 カンパニー 34.9 2
2007年 1着 ローエングリン 36.0 6
2004年 3着 ローエングリン 35.7 2

最速:34.3 最遅:37.3 平均:35.5

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが逃げポジション☆彡

今回抜けて成績数が多かったのが逃げポジションとなりましたね( *´艸`)

中山コースは前に居た方が有利に働くことも多いコースですが、これからの春に向けて始動してくる有力馬がたくさん集まる重賞でこれだけ逃げポジションが賑わって首位となるのはなかなか珍しいかなと思います(´。✪ω✪。`)

そして美味しいのが人気の部分ですよね( *´艸`)

これだけの抜けた成績数を誇りながらも1人気の馬が1頭も成績を挙げていないので、伏兵や穴馬の宝庫となるようなポジションって感じですよねヾ(✿❛◡❛)ノ

近年成績も絶好調でけっこう安定しているので信頼できるポジションになり得るかと思います♡

これはマル秘データ分析を閲覧して下さっている読者さんしかハッキリと知らないことなので、この特性をぜひ馬券に活かして、今回の中山記念でプラス収支へと繋げたいところですね( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション

……………………………………………………………

中山記念[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2019年 1着 ウインブライト 33.7 5
2018年 1着 ウインブライト 34.9 2
2016年 1着 ドゥラメンテ 34.1 1
2013年 1着 ナカヤマナイト 35.3 2
2005年 1着 バランスオブゲーム 34.8 4
2005年 3着 アルビレオ 34.8 7

最速:33.7 最遅:35.3 平均:34.6

ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが先行ポジション☆彡

今回最も成績数が少ないポジションと1頭差での3位ランクインとなっているので、一見不調なポジションかなと思いきや着順を見てみると、先行ポジションが馬券に絡んだ時の1着率がずば抜けて高いんですよねΣ(゚Д゚ノ)ノ

近年は立て続けで1着が出ていて、ウインブライトは連覇を達成していますし、ポジション内累計でもなんと5連勝を挙げているポジションなので、成績数はやや少なめと言えども今回ばかりは軽視禁物なポジションかなと思います( *´艸`)

人気的に言うとほぼ単勝オッズ10倍以下圏内位の有力馬が対象になるので、この条件に該当している馬は馬券的にちょっと攻めてみても面白いかなと思います(´。✪ω✪。`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション

……………………………………………………………

中山記念[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2019年 3着 ステルヴィオ 33.5 2
2017年 2着 サクラアンプルール 33.8 8
2016年 2着 アンビシャス 33.6 4
2016年 3着 リアルスティール 34.1 2
2011年 1着 ヴィクトワールピサ 33.9 1
2011年 3着 リーチザクラウン 34.0 3
2008年 2着 エイシンドーバー 34.2 7
2004年 1着 サクラプレジデント 34.5 1

最速:33.5 最遅:34.5 平均:33.9

ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが差しポジション☆彡

このポジションも全体的に見て平均的な傾向があって、成績数もそうですし着順もバランスが取れている感じですよね( *´艸`)

人気を見ても上位人気~穴馬まで活躍できるポジションとなっているので、逃げポジションで伏兵を押さえて伏兵を軸にするか、無難にこの差しポジションから活躍できる力のある有力馬を軸にするといったところかなと思います(●ゝω・●)

大阪杯に向けて始動してくる馬は鋭い豪脚を持った馬も少なくはないので楽しみですよね♡

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション

……………………………………………………………

中山記念[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2008年 3着 エアシェイディ 34.1 1
2007年 2着 エアシェイディ 34.9 3
2007年 3着 ダンスインザモア 34.5 5
2005年 2着 カンパニー 33.8 2
2004年 2着 サイドワインダー 34.2 3

最速:33.8 最遅:34.9 平均:34.3

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡

ここは先行ポジションとは逆で、成績数こそ3位と4位で僅差ではありますが、着順の面で追込ポジションが馬券に絡んだ時の1着率が0%となっているのがまずネックなのと、近年で成績数も伸び悩んでいる傾向にあるので、ちょっとこっちの方は逆に過信禁物かなといった感じですかね(=´;ω;`=)

人気的にも1~3人気であっても苦戦を強いられるような格好となっているので、今回の中山記念で展開面を考えた時に無さそうなら追込ポジションからの馬はスパッと切ってしまっても良いのかなと個人的には思ってしまいます彡(-ω-;)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)

メルマガ

  •  twitter
  • line
  • mixi
  •  facebook
  • インスタ
サブコンテンツ

このページの先頭へ