オークス(優駿牝馬)で必要な上がり3F基準は?
オークス(優駿牝馬)[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ソウルスターリング | 34.1 | 1 |
2011年 | 2着 | ピュアブリーゼ | 35.3 | 8 |
2006年 | 3着 | アサヒライジング | 36.3 | 7 |
最速:34.1 最遅:36.3 平均:35.2
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡
3番目に多いと言っても、最下位の先行ポジションと1頭しか成績数が変わらない状態なので、ちょっと成績数としては物足りないポジションとなってしまいましたね(=´;ω;`=)
大体5年に1頭ペースで逃げ残りの穴馬は出ている感じですが、今後もそのペースで出現するかはわからないので、あまり過度な期待はできないかなと思います><
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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オークス(優駿牝馬)[先行]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2015年 | 2着 | ルージュバック | 34.5 | 1 |
2006年 | 1着 | カワカミプリンセス | 35.5 | 3 |
最速:34.5 最遅:35.5 平均:35.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが先行ポジション☆彡
いつもは上位争いを繰り広げるポジションですが、今回ばかりは成績数がたったの2頭となっていて絶不調ポジションとなってしまっていますね(((( ;゚Д゚)))
逃げポジションと合わせても、とにかく前に行った馬はほぼ全滅状態と言っても良いかと思います(=´;ω;`=)
後ろの暗闇からギラリと光る眼が十数頭・・・そんな中、背中をわしづかみにされるリスクを負って先に仕掛けてしまうが為に、一手に十数頭の目標にされて踏み越されてしまうという感じですかね((;゚;Д;゚;;))
前に出てそのまま振り切れるのは、名馬として名を轟かせるようなルージュバックであったり、カワカミプリンセスだったり、逃げポジションだったらソウルスターリングなど前に出ても尚、力負けしない馬ばかりなので穴馬をここから選出するのはちょっとリスキーなのかなと思います(;´Д`A “`
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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オークス(優駿牝馬)[差し]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | モズカッチャン | 34.1 | 6 |
2016年 | 3着 | ビッシュ | 34.1 | 5 |
2015年 | 1着 | ミッキークイーン | 34.0 | 3 |
2015年 | 3着 | クルミナル | 34.4 | 6 |
2014年 | 1着 | ヌーヴォレコルト | 34.2 | 2 |
2014年 | 3着 | バウンスシャッセ | 34.4 | 3 |
2013年 | 1着 | メイショウマンボ | 34.6 | 9 |
2013年 | 2着 | エバーブロッサム | 34.6 | 5 |
2012年 | 2着 | ヴィルシーナ | 35.3 | 2 |
2012年 | 3着 | アイスフォーリス | 35.6 | 9 |
2011年 | 1着 | エリンコート | 34.5 | 7 |
2009年 | 2着 | レッドディザイア | 34.2 | 2 |
2009年 | 3着 | ジェルミナル | 34.4 | 4 |
2007年 | 1着 | ローブデコルテ | 34.7 | 5 |
2007年 | 2着 | ベッラレイア | 35.0 | 1 |
2006年 | 2着 | フサイチパンドラ | 35.4 | 5 |
最速:34.0 最遅:35.6 平均:34.5
ポイント:全ポジション中で、成績数が最もに多かったのが差しポジション☆彡
データ的にはここで一気にスポーンと抜けて、圧巻の成績数といった感じになっていますねΣ(・艸・○)!!
10年度集計なのに実に16頭もの馬が名を連ねる形となった差しポジションなのですが、人気の部分をよーく見てみると1人気でのランクインは16頭中なんとたったの1頭だけとなっていますねΣ(・艸・○)!!
特に伏兵どころ~小穴あたりまでが好調なポジションという感じが見てとれますが、今年も2人気~小穴位の馬は当たり前のように台頭してくることが予想されますので、紐選びで「全部を差しポジションからの馬で構成する」というのも面白そうだなと思ったりします(´。✪ω✪。`)
オークスでは差しポジションから目が離せなくなりそうですよね♡
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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オークス(優駿牝馬)[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 3着 | アドマイヤミヤビ | 33.9 | 2 |
2016年 | 1着 | シンハライト | 33.5 | 1 |
2016年 | 2着 | チェッキーノ | 33.5 | 2 |
2014年 | 2着 | ハープスター | 33.6 | 1 |
2013年 | 3着 | デニムアンドルビー | 34.7 | 1 |
2012年 | 1着 | ジェンティルドンナ | 34.2 | 3 |
2011年 | 3着 | ホエールキャプチャ | 34.0 | 2 |
2009年 | 1着 | ブエナビスタ | 33.6 | 1 |
2007年 | 3着 | ラブカーナ | 34.6 | 8 |
最速:33.5 最遅:34.7 平均:33.9
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが追込ポジション☆彡
首位となった差しポジションの約半分くらいの成績数で2位となっておりますが、ここでは差しポジションとは打って変わって、1人気の馬が圧倒的に多いですね(((( ;゚Д゚)))
ただならぬオーラを纏った1人気が、一番後ろでじっくりと構えていて、直線で物凄い覇気を放ちながら一歩ずつ前の馬を捕らえに行く・・・そんな力の差をまざまざと見せつけられるような走りをする姿がイメージできますね((;゚;Д;゚;;))ガクガクブルブル
それか元々は差しポジションからの競馬だったけど、脚に自信があるが故に先に有力馬を仕掛けさせて、自らは仕掛けを遅らせることを選択して追込ポジションへと下がり、期待通りキッチリと差し切るという騎手の戦略的な部分もあるのかなと思います( *´艸`)
今年のオークスもやはり後ろからの馬がドラマを醸し出して、主役形勢の一手を担ってくるのかなと思うと、今からオークスでの各馬の走りが楽しみになってきますね(´。✪ω✪。`)
ぜひぜひ馬券の参考にしてみて下さい(´∀`人)。
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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