ラジオNIKKEI賞
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.0%	2.7着	8.0人気
先行	12頭	40.0%	1.9着	5.3人気
差し	11頭	36.7%	1.8着	5.3人気
追込	4頭	13.3%	2.3着	4.3人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：先行

ポイント：僅差で差し脚質を押さえて、先行脚質が首位に☆彡

開幕週にレースが組まれているということもあり、やはりやや前目の先頭集団の流れに乗って競馬をする馬が多いようです。

「逃げ・先行」と「差し・追込」で分けるとどっちも15頭となり、完全に2分化されているという結果になったのですが、穴目の馬も含めて狙っていくのなら平均人気を見た限りでは逃げ脚質や先行脚質からピックアップしていった方が好走率はややあがるかも( *´艸`)

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ラジオNIKKEI賞
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)

頭数合計：-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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ラジオNIKKEI賞と同じ舞台
「福島芝1800m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	109頭	14.9%	1.8着	4.6人気
先行	341頭	46.6%	2.0着	4.3人気
差し	221頭	30.2%	2.1着	4.8人気
追込	61頭	8.3%	2.3着	6.0人気

頭数合計：732　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質に収束して抜けた首位に☆彡

開催週などのランダム値で集計をしても先行が抜けた上位収束を見せるということは元々福島芝1800mというコースは先行の強いコースであると言えそうです。

そしてここでは平均人気を見ると最も穴馬の好走があるのが追込脚質となっていますが、冒頭のラジオNIKKEI賞のデータでは真逆の逃げ脚質が穴馬の好走が多かったことを考えると、これはハンデ戦特有の現象と判断できるかと思います。

このことから「人気薄の軽量ハンデの馬のスピードが止まらない」・・・そんなシチュエーションが想像できるので、ラジオNIKKEI賞で穴馬券を攻めるなら軽量ハンデ人気薄の逃げ脚質が狙い目になってくるかも（それがもしステイゴールド産駒だったりしたら産駒の利とのゴールデンクロスも完成♡）( *´艸`)