レパードSで必要な上がり3F基準は?
レパードS[逃げ]で
3着以内に入った
上がり3F (過去9年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 2着 | サルサディオーネ | 38.6 | 12 |
2016年 | 2着 | ケイティブレイブ | 37.3 | 1 |
2015年 | 1着 | クロスクリーガー | 37.8 | 1 |
2014年 | 2着 | クライスマイル | 36.4 | 7 |
2013年 | 2着 | サトノプリンシパル | 37.4 | 4 |
2011年 | 3着 | タナトス | 37.7 | 12 |
2010年 | 3着 | ソリタリーキング | 38.1 | 1 |
2009年 | 1着 | トランセンド | 37.2 | 1 |
最速:36.4 最遅:38.6 平均:37.5
ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが逃げポジション☆彡
逃げポジションはこの後出てくる先行ポジションと肩を並べる形での2位となっていますね( *´艸`)
有利な脚質での逃げ脚質は、先行脚質に差を付けられる形で成績数が伸びなかったのに対して、この逃げポジションの項目で成績数を伸ばしているということは、最初は先行脚質で競馬を進める馬が多く、「コーナー時点での早仕掛け」で逃げポジションへと位置を押し上げていき、そのまま馬券圏内に残る馬が多いということが見てとれますよね(●ゝω・●)
要するにコーナー時点での位置形成で先行集団で決着することが多いということなので、これを頭に入れてながら馬券に含める馬をチョイスしていくと面白いかもしれませんね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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レパードS[先行]で
3着以内に入った
上がり3F (過去9年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ローズプリンスダム | 37.8 | 11 |
2017年 | 3着 | エピカリス | 38.2 | 1 |
2016年 | 1着 | グレンツェント | 36.6 | 2 |
2015年 | 2着 | ダノンリバティ | 37.7 | 3 |
2014年 | 1着 | アジアエクスプレス | 35.6 | 1 |
2013年 | 1着 | インカンテーション | 36.7 | 1 |
2013年 | 3着 | ケイアイレオーネ | 37.3 | 2 |
2012年 | 1着 | ホッコータルマエ | 37.5 | 2 |
2011年 | 2着 | タカオノボル | 37.4 | 2 |
2010年 | 2着 | グリッターウイング | 37.6 | 6 |
2009年 | 2着 | スーニ | 37.6 | 3 |
2009年 | 3着 | スタッドジェルラン | 37.7 | 7 |
最速:35.6 最遅:38.2 平均:37.3
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが先行ポジション☆彡
このポジションは上位人気を中心にかなり安定した成績を残しているといった印象がありますね( *´艸`)
何より1・2人気の信頼度が高いのが嬉しいところで、有利な脚質でも先行脚質が抜けた首位の成績数となっていたので、単純に「先行脚質+先行ポジション=好位」で競馬が進められる馬をチョイスすれば、このデータの軌道に乗ってくる計算になるので馬券の主軸にはもってこいのポジションとなっていますね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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レパードS[差し]で
3着以内に入った
上がり3F (過去9年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2016年 | 3着 | レガーロ | 36.4 | 6 |
2012年 | 2着 | ナムラビクター | 37.2 | 3 |
2010年 | 1着 | ミラクルレジェンド | 37.2 | 2 |
最速:36.4 最遅:37.2 平均:36.9
ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが差しポジション☆彡
いつもの分析では首位か2番手に成績数を納めることの多い差しポジションですが、今回はなんと最下位となってしまいましたね Σ(゚Д゚ノ)ノ
先行ポジションから仕掛ける馬が多くなってゴチャッとして前を塞いでしまい、コーナーワークで終始外を回されることが多くなって、直線で前まで届かなくなってしまうというのも原因の一つとしてあるかもしれませんが、ちょっとレパードステークスではいずれにしても差しポジションは不利なのかなといった印象がありますね(;´Д`A “`
近年でも2016年の3着に入ったレガーロくらいで、しばらく馬券圏内が出ていないことも気になるところですねヾ(。>﹏<。)ノ゙
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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レパードS[追込]で
3着以内に入った
上がり3F (過去9年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2015年 | 3着 | タマノブリュネット | 36.9 | 11 |
2014年 | 3着 | ランウェイワルツ | 35.6 | 9 |
2012年 | 3着 | イジゲン | 37.1 | 1 |
2011年 | 1着 | ボレアス | 36.7 | 1 |
最速:35.6 最遅:37.1 平均:36.5
ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが追込ポジション☆彡
中団以降一団としてここはほぼ差しポジションとセットでの見方となることが多くなるポジションですが、差しポジションと同様で成績数は芳しくなく、成績内容も3着が多めなのでやっと馬券圏内に入れるかどうかといった感じとなっていますね(=´;ω;`=)
上がり時計的にはバラツキはありますが、37秒台以上かかってしまうと2012年のイジゲンのように1人気に推される実績と力を持ってしても3着という感じなので、勝ち負けは厳しくなってくるのかなと思います彡(-ω-;)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)
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頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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