ローズステークスで必要な上がり3F基準は?
ローズステークス[逃げ]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2019年 | 2着 | ビーチサンバ | 33.4 | 6 |
2018年 | 1着 | カンタービレ | 33.6 | 5 |
2017年 | 2着 | カワキタエンカ | 35.1 | 6 |
2014年 | 3着 | リラヴァティ | 34.6 | 9 |
2012年 | 1着 | ジェンティルドンナ | 33.2 | 1 |
2011年 | 1着 | ホエールキャプチャ | 33.8 | 1 |
2009年 | 3着 | クーデグレイス | 35.0 | 10 |
2007年 | 1着 | ダイワスカーレット | 33.6 | 1 |
最速:33.2 最遅:35.1 平均:34.0
ポイント:全ポジション中で、成績数が1位タイとなったのが逃げポジション☆彡
有利な脚質記事では差し脚質が抜けて成績数を伸ばしていたのですが、ここでは逃げポジションもかなり健闘してきているので「脚を溜めてコーナー時点から早仕掛けで先頭に立つ」というような馬は、脚質+ポジションの両方のデータに当てはまってくるので注目したいところですよね(´。✪ω✪。`)
それとこのポジションは逃げポジションが馬券に絡んだ際の1着率がかなり高い傾向にあり、更にそれに合わせて1人気が馬券に絡んだ際の馬券圏内率も高いので、1人気が3~4コーナー時点で先頭の馬に競りかけて押し切ろうと仕掛けてくる展開になりそうな場合は、馬券圏内濃厚と見て良いのかなと思います(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション
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ローズステークス[先行]で
3着以内に入った
今年の良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2019年 | 3着 | ウィクトーリア | 33.3 | 2 |
2018年 | 3着 | ラテュロス | 33.6 | 13 |
2014年 | 1着 | ヌーヴォレコルト | 33.6 | 2 |
2012年 | 2着 | ヴィルシーナ | 33.2 | 2 |
2011年 | 3着 | キョウワジャンヌ | 33.7 | 7 |
2007年 | 2着 | ベッラレイア | 33.2 | 2 |
2007年 | 3着 | レインダンス | 33.6 | 3 |
最速:33.2 最遅:33.7 平均:33.4
ポイント:全ポジション中で、成績数が最下位タイとなったのが先行ポジション☆彡
最下位タイとは言っても、今回はどのポジションも成績数がほぼフラットとなっているので、成績数の差によっての有利不利はあまりないように見受けられますね|ω・`)
そしてこの先行ポジションの特徴としては2人気の活躍が目立っているポジションですね(。╹ω╹。)
成績内容的にはやや3着率多めではありますが、比較的1着率~3着率まで平均的なポジションで、割と早い上りが出ている印象がありますね( *´艸`)
このポジションから競馬をする上位人気馬の場合、上がり時計33.4秒よりも早い上がりが出せそうな馬は馬券圏内有力となってきそうな感じですね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション
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ローズステークス[差し]で
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2019年 | 1着 | ダノンファンタジー | 33.1 | 1 |
2018年 | 2着 | サラキア | 33.4 | 2 |
2014年 | 2着 | タガノエトワール | 33.3 | 15 |
2012年 | 3着 | ラスヴェンチュラス | 33.1 | 3 |
2011年 | 2着 | マイネイサベル | 33.3 | 10 |
2010年 | 1着 | アニメイトバイオ | 33.8 | 4 |
2010年 | 3着 | エーシンリターンズ | 34.0 | 5 |
2009年 | 1着 | ブロードストリート | 34.2 | 5 |
最速:33.1 最遅:34.2 平均:33.5
ポイント:全ポジション中で、成績数が1位タイとなったのが差しポジション☆彡
今回、逃げポジションと並んで最も成績数が多い首位となったのが差しポジションでしたが、全体的に見ると他のポジションよりも伏兵の好走や大穴馬の好走が多いポジションであることが見てとれますよね( *´艸`)
2011年には10人気が連対、2014年には15人気が連対・・・とローズSで連馬券にも複馬券にも大きな波乱を巻き起こすのはいつも差しポジションからの馬という感じになっているので、期待できそうな伏兵馬と併せて、意外に人気がないけど一発があるかもしれないという差しポジションの大穴馬を見つけ出して一発勝負してみるのも面白いかもしませんね(´。✪ω✪。`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション
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ローズステークス[追込]で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)
開催年 | 着順 | 馬 名 | 上り3F | 人気 |
2017年 | 1着 | ラビットラン | 33.5 | 8 |
2017年 | 3着 | リスグラシュー | 33.7 | 3 |
2015年 | 1着 | タッチングスピーチ | 33.9 | 7 |
2015年 | 2着 | ミッキークイーン | 33.8 | 1 |
2015年 | 3着 | トーセンビクトリー | 34.6 | 2 |
2010年 | 2着 | ワイルドラズベリー | 33.4 | 6 |
2009年 | 2着 | レッドディザイア | 34.0 | 1 |
最速:33.4 最遅:34.6 平均:33.8
ポイント:全ポジション中で、成績数が最下位タイとなったのが追込ポジション☆彡
2017年にはこの追込ポジションから2頭の馬が、更に2015年には追込ポジションの馬で馬券圏内全てを埋め尽くす位、近年では特に好成績を残している傾向があるのがこの追込ポジションなんですよねΣ(゚Д゚ノ)ノ
直線一気の末脚に掛ける走り方で、豪快に前へと迫る競馬ができそうな馬は近年傾向を踏んで、今回も馬券に含めてみても面白いかもしれませんね(´。✪ω✪。`)
比較的、上位人気馬でも穴馬でもバランスよく成績を残せているので穴馬発掘にも向いているポジションと言えるかもしれませんね( *´艸`)
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの
[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)