ローズステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	3頭	10.0%	2.0着	5.3人気
先行	8頭	26.7%	1.9着	3.8人気
差し	14頭	46.7%	2.1着	5.1人気
追込	5頭	16.7%	1.8着	5.0人気

頭数合計：30　最も多かった脚質：差し

ポイント：ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

やはり開催して間もない坂のある阪神コースということで、後ろからの勢いが活きやすく、差し脚質が2位に倍近い差を付けて首位となりましたね( *´艸`)

いつもは大体先行脚質と成績数を分断するケースが多いのですが、成績数が二桁に上ったのは差し脚質だけとなっているので、今回は秋華賞のトライアル戦ということで力のある馬も多く集いますし、有利な差し脚質から有力馬を探していくのも面白いかなと思います(´｡✪ω✪｡｀)

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今年のローズステークスと同じ舞台
「中京芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	68頭	10.3%	2.0着	5.2人気
先行	214頭	32.3%	2.0着	4.5人気
差し	304頭	45.9%	2.0着	4.5人気
追込	77頭	11.6%	2.2着	4.1人気

頭数合計：663　最も多かった脚質：差し

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでも差し脚質が首位にランクイン☆彡

今回のローズステークスの舞台である中京芝2000mのコース全体でも、先ほどと同じく差し脚質が首位となったのでコースは違えどもやはり差し脚質には目を光らせておく必要がありますね(´｡✪ω✪｡｀)

あと先ほどのローズステークスデータと中京芝2000mのコース全体データを比較すると成績数の付き方も似ているので「傾向的に似ている」と見ることも出来るかと思います( *´艸`)

あとは仕掛けどころや休み明けの馬も多いかと思うので、差し脚質の中でもどういった位置取りで競馬を進めるのかを考えながら、馬券に含める馬をチョイスしていきたいところですよね( *´艸`)

ぜひ参考にしてみて下さい♡