秋華賞が得意な脚質は?
秋華賞
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 2頭 | 6.7% | 2.5着 | 9.0人気 |
先行 | 5頭 | 16.7% | 2.2着 | 4.8人気 |
差し | 20頭 | 66.7% | 1.9着 | 4.3人気 |
追込 | 3頭 | 10.0% | 2.0着 | 3.3人気 |
頭数合計:30 最も多かった脚質:差し
ポイント:ここでは差し脚質がかなり抜けた首位にランクイン☆彡
平均人気的に見ても今回は人気上位馬が最も安定して力を出せるのが差し脚質となっていますが、差し脚質よりも前に行けば行くほど穴馬の台頭が多くなる傾向にあるようです。
また全体感を見ると差し脚質から虎視眈々とゴール板を狙う実力馬が多いので逃げ残りできる馬も少なくなっていて、ノーマークでペースを乱せる逃げ馬は穴馬でもチャンスがあるといった風にも捉えることが出来ますね( *´艸`)
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秋華賞
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去全レース)
頭数合計:-
※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます
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秋華賞と同じ舞台
「京都芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 136頭 | 14.6% | 1.9着 | 4.3人気 |
先行 | 393頭 | 42.2% | 2.0着 | 3.3人気 |
差し | 296頭 | 31.8% | 2.1着 | 3.8人気 |
追込 | 107頭 | 11.5% | 2.1着 | 4.3人気 |
頭数合計:932 最も多かった脚質:先行
ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質がやや抜けた首位にランクイン☆彡
本来の京都芝2000mというコースはコーナーから直線にかけてスピードに乗りやすいのでやや脚を残して直線に入れる先行脚質がそのまま馬券に絡むことが多くなってくるのですが、冒頭の秋華賞データではそうではなく、差し脚質が66.7%を持つ圧倒的な成績数となっているので、やはり脚質から選ぶのであれば直線で良い脚が使える馬は絶対に外せないレースなのかなと思います