秋華賞が得意な脚質は?

秋華賞
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 10.0% 2.3着 7.7人気
先行 4頭 13.3% 2.3着 4.8人気
差し 20頭 66.7% 1.9着 4.2人気
追込 3頭 10.0% 2.0着 3.3人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

意外や意外、秋華賞って馬券に絡んでいる馬の66.7%もの馬が差し脚質なんですね Σ(゚Д゚ノ)ノ

いつもは先行脚質と成績数を分け合う形が多いのですが、先行脚質と比べてもここまでデータ差がついていると、挑戦するほとんどの馬が差し脚質というケースと、差し脚質が着順に何かしらの有利な影響を受けているという両方が考えられますよね(´。✪ω✪。`)

前者のケースですとほとんどの馬が差し脚質ならペースはスローになりやすくなるので、逃げ脚質や先行脚質の成績数がもうちょっと伸びても良いと思うので、やはり「差し脚質=何かしらの恩恵」と捉えるのが可能性として近いのかもしれませんね( *´艸`)

……………………………………………………………

秋華賞と同じ舞台
「京都芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 146頭 14.6% 1.8着 4.2人気
先行 419頭 42.0% 1.9着 3.3人気
差し 307頭 30.8% 2.1着 3.8人気
追込 126頭 12.6% 2.2着 4.3人気

頭数合計:998 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体データになってくると同じ関西開催でゴール前に坂のある阪神コースよりは前残りしやすいレースが多くなるので、先行脚質が上位収束を加速してきますね(´。✪ω✪。`)

やっぱり京都コースと言ったら、普通はこれくらいの成績差で先行脚質が首位になるケースが多いのですが、冒頭のデータを見る限りでは秋華賞は最後の一冠ということだけあって特殊なレースといった感じですよね( *´艸`)

こういった特性をぜひ当日の秋華賞で参考にして頂ければと思います♡

メルマガ

  •  twitter
  • line
  • mixi
  •  facebook
  • インスタ
サブコンテンツ

このページの先頭へ