札幌記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年度)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	1頭	3.6%	1.0着	5.0人気
先行	13頭	46.4%	2.0着	3.7人気
差し	13頭	46.4%	2.2着	4.8人気
追込	1頭	3.6%	2.0着	8.0人気

頭数合計：28　最も多かった脚質：先行・差し

ポイント：ここでは先行脚質と差し脚質と揃って首位にランクイン☆彡

それぞれ抜けた首位タイとなった2脚質が全くの同数成績という、これは珍しいケースですね(((( ；ﾟДﾟ)))

夏の休養明けでの第1戦目となることが多いので、どの馬も他馬の出方を伺って、尚且つここが目標ではないと思うので、無理をさせないような走りをしてくるので、必然的に中団前後の位置取りが混み合うといった感じなのかなと思います(●ゝω・●)

逆を言えば「先行脚質と差し脚質しかありえない」という見方もでき、逃げ脚質と追込脚質はちょっと絶望感がありますよね＞＜

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札幌記念と同じ舞台
「札幌芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)

脚質	合計	割合	平均着順	平均人気
逃げ	33頭	9.0%	1.6着	4.8人気
先行	167頭	45.8%	2.0着	4.0人気
差し	137頭	37.5%	2.1着	4.0人気
追込	28頭	7.7%	2.4着	5.6人気

頭数合計：365　最も多かった脚質：先行

ポイント：データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体では札幌コースで直線が短いということもあり、好位追走から脚が使える先行脚質が最も成績数を伸ばす結果となっていますね( *´艸`)

大まかなくくりではやはり冒頭の札幌記念データと同じで、ほぼ先行脚質と差し脚質で構成されているような形になっているのでやはり中団あたりから競馬が出来る馬は軽視禁物ですね(｡╹ω╹｡)