スプリングステークス［逃げ］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2018年	2着	エポカドーロ	34.7	3
2016年	2着	マイネルハニー	36.2	5
2015年	1着	キタサンブラック	34.4	5
2010年	1着	アリゼオ	35.6	2
2009年	2着	レッドスパーダ	35.1	8
2008年	1着	スマイルジャック	35.4	6
2008年	3着	ショウナンアルバ	35.8	1

最速：34.4　最遅：36.2　平均：35.3

ポイント：全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが逃げポジション☆彡

逃げポジションは上位人気～中穴位までの馬が成績を残せるポジションとなっていますね( *´艸`)

しかも注目すべき点は何と言っても連対率の高さにありますねΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

この中の成績で3着は1回しかないので、逃げポジションが馬券に絡んだ場合の連対率はなんと85.7％と驚異的な数字が出ていますΣ(・艸・○)!!

合わせて1着率も全ポジションで最高水準となっているので、スプリングステークスで軸にする馬を逃げポジションにフォーカスして選ぶのも面白いのかなと思います♡

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手＝逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手＝先行脚質・逃げポジション

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スプリングステークス［先行］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2019年	3着	ディキシーナイト	35.3	7
2018年	3着	マイネルファンロン	35.0	6
2016年	1着	マウントロブソン	35.7	4
2015年	3着	ダノンプラチナ	34.0	2
2014年	1着	ロサギガンティア	35.3	3
2013年	1着	ロゴタイプ	35.2	1
2013年	2着	タマモベストプレイ	35.1	3
2010年	2着	ゲシュタルト	35.3	10

最速：34.0　最遅：35.7　平均：35.1

ポイント：全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡

こちらも逃げポジションと並んだ成績数となっておりますが、活躍できる馬は上位人気～中穴位までの伏兵エリアの馬が多い印象ですね(｡╹ω╹｡)

また逃げポジションと同様で、この成績の中で3着の成績は3頭しかいないので、逃げポジションに次ぐ連対率の高さが売りのポジションでもありますね( *´艸`)

あと1着率の水準も逃げポジションに次ぐ高い水準を持っているので、逃げポジション・先行ポジションのセットで考えても良い位の好成績具合ですよね(´｡✪ω✪｡｀)

今まで刻んできた3ハロン時計も中山コースということもあって、遅すぎず早すぎずが良いと思うので、平均上がり3Fを基準に35秒半ば位迄で活躍が期待できそうな馬をチョイスすると良いのかもしれませんね(●ゝω・●)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手＝先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手＝差し脚質・先行ポジション

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スプリングステークス［差し］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2019年	1着	エメラルファイト	34.9	10
2018年	1着	ステルヴィオ	34.1	1
2017年	1着	ウインブライト	35.5	5
2017年	2着	アウトライアーズ	35.7	2
2017年	3着	プラチナヴォイス	35.9	6
2016年	3着	ロードクエスト	35.0	1
2015年	2着	リアルスティール	33.6	1
2014年	2着	アジアエクスプレス	35.1	1
2014年	3着	クラリティシチー	35.0	4
2013年	3着	マイネルホウオウ	34.7	11
2010年	3着	ローズキングダム	34.9	1
2009年	1着	アンライバルド	34.5	1
2008年	2着	フローテーション	34.7	11

最速：33.6　最遅：35.9　平均：34.8

ポイント：全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡

このポジションの特徴は何と言っても最上位人気である1人気の安定度かなと思います♡

あとスプリンターズステークス自体で見ると、近年では差しポジションからの競馬に向いた展開になることも多く、2017年・2018年・2019年で3連勝を達成しているポジションでもあります(´｡✪ω✪｡｀)

そしてここのポジションから後方集団に差し掛かってくるので、3着率がやや上がってきて3連系馬券の相手馬向き要素が強くなってきますね(((( ；ﾟДﾟ)))

差しポジションの成績数が13頭いる内、1人気が馬券に絡んだのは6回もあるので約半数の馬券圏内が1人気ということになるので、最近成績不振であまり実力が伴わなくて人気を落としている馬の場合はちょっと厳しい結果になるかもしれませんね(=´；ω；｀=)

あと1人気であってもなかなか勝ちきれないという側面もあるので「3連複の軸で差しポジションの1人気から買う」など条件付きで有れば重宝するのかなと思います(｡╹ω╹｡)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団＝差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団＝追込脚質・差しポジション

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スプリングステークス［追込］で
3着以内に入った
良馬場での上がり3F (過去10年度)

開催年	着順	馬　名	上り3F	人気
2019年	2着	ファンタジスト	34.6	1
2009年	3着	フィフスペトル	34.5	2

最速：34.5　最遅：34.6　平均：34.5

ポイント：全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが追込ポジション☆彡

今回の追込ポジションは成績数が極端に少なくなってしまいましたね(=´；ω；｀=)

分析をしていても追込ポジションが首位と並ぶ位成績数を上げているレースもあれば、今回のように全く調子の悪い成績となっているケースもあり、こうもレースによって有利な脚質に偏りがあるとやはり知らないと損ですよね((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))

今回のケースの場合は、2019年のファンタジストは本来差しポジションからになるはずだったのが、ポジションが後手に回って追込ポジションからの競馬となっていて、それでも差しポジションの「1人気の好走率が高い」という恩恵があって2着には来ているようでしたが、それを除くと、近年では全く成績を挙げられていない上に、2頭の成績中でも1・2人気しか馬券に絡めていないのでよっぽどの脚を持っている馬でないと厳しいことが見てとれると思います＞＜

出来れば追込脚質の馬券を握りしめるのは期待値が低いので、逃げ～差しポジションで馬券は考えたいところですね(=´；ω；｀=)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

［脚質とポジションの関係性の例］
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団＝追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手＝追込脚質・先行ポジション（ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当）