スプリンターズステークスが得意な脚質は?

スプリンターズステークス
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 5頭 16.7% 2.0着 4.0人気
先行 7頭 23.3% 2.1着 6.3人気
差し 16頭 53.3% 1.8着 4.3人気
追込 2頭 6.7% 3.0着 8.0人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

決して直線が長いわけではない中山コースですが、差し脚質が優勢となっていますね(´。✪ω✪。`)

ほぼ半数の成績を占めている差し脚質ですが、平均着順も良い傾向にありますし、平均人気でも逃げ脚質に次いで上位人気寄りの馬が多い印象なので、上位人気馬での軸馬には良いかもしれませんね( *´艸`)

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スプリンターズステークスと同じ舞台
「中山芝1200m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 107頭 12.6% 1.7着 3.8人気
先行 342頭 40.4% 2.0着 4.4人気
差し 303頭 35.8% 2.0着 4.8人気
追込 95頭 11.2% 2.2着 5.2人気

頭数合計:847 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

コース全体になってくると中山コースということがあってか、やや前目で競馬が出来る先行脚質の成績数が伸びてきていますね( *´艸`)

平均人気的に見ても、冒頭のスプリンターズSデータのように逃げ脚質が最も上位人気寄りとなっていて、それに次いで先行脚質は上位人気寄りでの成績傾向となっているので、全体的にこのコースは前に行く上位人気馬で決着しやすいコースということが伺えますね(。╹ω╹。)

ですがそういったコース背景を抑えて冒頭のスプリンターズSデータでは差し脚質が首位となっているので、それだけスプリンターズSでは末脚に磨きがかかった馬が多いということの裏返しでもありそうですね(´。✪ω✪。`)

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