七夕賞が得意な脚質は?

七夕賞
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 9.7% 1.3着 4.3人気
先行 9頭 29.0% 1.8着 4.0人気
差し 13頭 41.9% 2.3着 5.6人気
追込 6頭 19.4% 2.2着 6.5人気

頭数合計:31 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

先週行われたラジオNIKKEI賞やCBC賞では前の方にいた馬が有利に働くことが多かったのですが、七夕賞の場合は同じハンデ競走でも差し馬の活躍が目立っている様子 |ω・`)

追込馬も他の分析レースと比較すると成績を残していて、逆に逃げ馬が苦戦気味という結果に☆彡

追込脚質の平均人気が6.5人気と一番人気が低いのに対し、成績がこれだけついてきているということは前が七夕賞は前が止まりやすい展開が多いのかも知れない( *´艸`)

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七夕賞
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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七夕賞と同じ舞台
「福島芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 104頭 13.7% 1.7着 4.3人気
先行 350頭 46.1% 1.9着 4.0人気
差し 255頭 33.6% 2.2着 5.0人気
追込 50頭 6.6% 2.1着 5.7人気

頭数合計:759 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは先行が首位にランクイン☆彡

やはり福島芝2000m全体で収束してくると先行脚質が有利になってきて追込みよりは逃げという展開が多くなってくるのですが、七夕賞では既に10年度開催してこの結果が真逆に収束し始めている点から少し癖のあるレースであるという部分の認識は強まる様子(((( ;゚Д゚)))

今回は差し馬を中心に「いつもの素の状態」でしっかりと脚が使えている馬、そして上位人気になると重量を背負っている馬の比率の方が多くなるので、重量を背負っても尚今回のレースでも通用する期待値の高い馬のチョイスが必要です☆彡

そもそも普段の脚が基準タイム以下の場合、好走の期待値があるのは重量の軽い馬のケースのみとなるので好走は難しく、逆に基準タイムを上回ったり近い時計でしっかりと脚を使えている馬の場合、重量を背負っていても他の馬よりもやや期待値が上がることが多くなりそう |ω・`)

いずれにしても金曜記事の有利な時計が注目されるところ☆彡

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