七夕賞で必要な上がり3F基準は?

七夕賞[逃げ]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2017年 2着 マイネルフロスト 36.7 5
2015年 1着 グランデッツァ 34.3 2
2014年 1着 メイショウナルト 36.0 5
2009年 1着 ミヤビランベリ 35.1 1
2008年 1着 ミヤビランベリ 35.8 7

最速:34.3 最遅:36.7 平均:35.5

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も少なかったのが逃げポジション☆彡

ここでは成績数こそ最下位タイとなっておりますが、なんと1着率が抜けて高いというデータになっていますね(´。✪ω✪。`)

しかも逃げポジションが馬券に絡んだ時の連対率に至っては、連対率100%となっておりますΣ(゚Д゚ノ)ノ

これは成績数は少ないけれど、5人気以内位の上位人気馬で前々で競馬が出来る馬の逃げ残りに賭けたいところですね( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
1番手でスタートして、コーナーの時点でも1番手=逃げ脚質・逃げポジション
4番手でスタートして、コーナーの時点では1番手=先行脚質・逃げポジション

……………………………………………………………

七夕賞[先行]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2018年 3着 パワーポケット 38.2 12
2017年 1着 ゼーヴィント 36.1 1
2017年 3着 ソールインパクト 36.3 7
2015年 3着 マデイラ 34.5 16
2014年 3着 マイネルラクリマ 35.8 1
2013年 1着 マイネルラクリマ 35.7 1
2010年 3着 バトルバニヤン 35.5 2
2008年 2着 ミストラルクルーズ 35.5 11
2007年 3着 ユメノシルシ 36.3 3

最速:34.5 最遅:38.2 平均:35.9

ポイント:全ポジション中で、成績数が2番目に多かったのが先行ポジション☆彡

ここは2番目に成績数は多いものの3着多めの成績となっているので、3連系馬券の相手候補として捉える位が良いかもしれませんね|ω・`)

着順で1着となっている馬の多くは1人気なので、人気と実力が伴っていないと1着は厳しいのかなといった印象も受けますね(。╹ω╹。)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
3番手でスタートして、コーナーの時点でも3番手=先行脚質・先行ポジション
中団でスタートして、コーナーの時点では3番手=差し脚質・先行ポジション

……………………………………………………………

七夕賞[差し]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2018年 1着 メドウラーク 37.5 11
2018年 2着 マイネルサージュ 37.3 4
2016年 1着 アルバートドック 35.9 3
2016年 2着 ダコール 35.8 5
2015年 2着 ステラウインド 34.2 8
2014年 2着 ニューダイナスティ 35.3 10
2013年 2着 トレイルブレイザー 35.9 7
2013年 3着 タガノエルシコ 35.7 14
2010年 3着 サンライズベガ 35.3 1
2009年 3着 ホッコーパドゥシャ 34.8 2
2008年 3着 マイネルキッツ 35.3 3

最速:34.2 最遅:37.5 平均:35.7

ポイント:全ポジション中で、成績数が最も多かったのが差しポジション☆彡

ここは表組の中をざっと見ると非常にバランスが良いというか、綺麗に1着2着3着が並んだポジションとなっていますよね( *´艸`)

でも全ポジション中で最も成績数が多いのに1着がたったの2回なので、1着率は最下位となってしまっていますね(=´;ω;`=)

でも表をよーく見て下さい、着順が良い上半分の部分の人気の部分がこぞって集中的に荒れているので、ここは穴馬に特化したポジションということが見てとれますよね(´。✪ω✪。`)

しかも穴馬と言っても、着順的には連対率もかなり高めなので、穴馬を絡めた馬連の高配当なんかも点数が多くなっても美味しい馬券となりそうなので、狙い目かなと思います( *´艸`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
中団でスタートして、コーナーの時点でも中団=差し脚質・差しポジション
後方集団でスタートして、コーナーの時点では中団=追込脚質・差しポジション

……………………………………………………………

七夕賞[追込]
3着以内に入った
良馬場での上がり3F
(過去10年度)

開催年 着順 馬 名 上り3F 人気
2016年 3着 オリオンザジャパン 35.4 11
2010年 1着 ドモナラズ 34.7 11
2010年 2着 アルコセニョーラ 35.0 6
2009年 2着 アルコセニョーラ 34.6 4
2007年 1着 サンバレンティン 35.7 6
2007年 2着 アドマイヤモナーク 35.7 2

最速:34.6 最遅:35.7 平均:35.1

ポイント:全ポジション中で、成績数が3番目に多かったのが追込ポジション☆彡

最下位となった逃げポジションと1頭の成績数差となっておりますが、ここも逃げポジションに次いで、追込ポジションが馬券に絡んだ際は不思議と成績内容はすごく良い傾向にあって、連対率も83%をマークしていますし、逃げポジションと合わせて成績数下位ポジション2つが連対率がすごく良いというのも驚きのデータですよね(((( ;゚Д゚)))

あとは人気的に見ると、上位人気が少ないことから、ここは展開次第で前に届かないリスクを抱えてしまう一番後ろのポジションとなっているので、やはり上位人気なら前に行きたいという心理も相まって、このポジションを選ぶ上位人気自体が少ないという背景もありそうですね(=´;ω;`=)

なのでマークしていなかった穴馬が直線で飛んでくるという展開もよくあって、成績数は少ないものの少し警戒しておきたいポジションかなと思います|ω・`)

※脚質……スタート後からゴールまでの位置を集計したもの
※ポジション……コーナー時点での位置形成を計測したもの

[脚質とポジションの関係性の例]
後方集団でスタートして、コーナーの時点でも後方集団=追込脚質・追込ポジション
出遅れ最後方でスタートして、コーナーの時点でまくり仕掛けでの4番手=追込脚質・先行ポジション(ゴールドシップやオルフェーブル等の一部のレースで該当)

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