天皇賞(春)で有利な脚質は?
天皇賞(春) 良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 2頭 | 7.7% | 1.0着 | 8.0人気 |
先行 | 13頭 | 50.0% | 2.1着 | 6.6人気 |
差し | 11頭 | 42.3% | 2.2着 | 4.4人気 |
追込 | 0頭 | – | – | – |
頭数合計:26 最も多かった脚質:先行~差し
ポイント:天皇賞(春)では3着以内に入れる馬のほぼ全てが先行と差しの脚質であると言っても良い。特に平均人気を見てみると先行(平均人気6.6人気)の方が差し(平均人気4.4人気)よりも平均人気が高いことを考えると、穴馬でも前目でレースを進めて先に仕掛けた馬が先着するケースが多いことがわかる。
逆に差しの場合は平均人気が低いことから、末脚を持っている実力馬が多く台頭できるので末脚がイマイチな穴馬は割引が必要かも☆彡
あと長距離レースだからスタミナを温存して直線一気と思いがちだけれど、追込の馬は過去10年で1頭も3着に絡んだことがないので紐選びに含めないように注意が必要。
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天皇賞(春) 重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 0頭 | – | – | – |
先行 | 1頭 | 33.3% | 3.0着 | 5.0人気 |
差し | 2頭 | 66.7% | 1.5着 | 5.0人気 |
追込 | 0頭 | – | – | – |
頭数合計:3 最も多かった脚質:差し
ポイント:過去10年で重馬場になったのは1度だけ。データ的には母数が少ないのであまり参考にならなそう。
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天皇賞(春)と近い舞台「京都芝3000m」の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 5頭 | 8.9% | 2.4着 | 5.0人気 |
先行 | 23頭 | 41.1% | 1.7着 | 4.6人気 |
差し | 22頭 | 39.3% | 2.2着 | 3.7人気 |
追込 | 6頭 | 10.7% | 2.3着 | 6.0人気 |
頭数合計:56 最も多かった脚質:先行~差し
ポイント:やはりここでも天皇賞(春)と同じような成績に収束されているところを見るとデータの信頼性が増してくる。人気馬は末脚勝負が出来る差し馬から、穴馬は先の仕掛けで残れる先行からという組み立てが良さそう。
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天皇賞(春)と近い舞台「京都芝3000m」の
重馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率 (過去10年)
脚質 | 合計 | 割合 | 平均着順 | 平均人気 |
逃げ | 1頭 | 33.3% | 3.0着 | 3.0人気 |
先行 | 2頭 | 66.7% | 1.5着 | 3.0人気 |
差し | 0頭 | – | – | – |
追込 | 0頭 | – | – | – |
頭数合計:3 最も多かった脚質:先行
ポイント:過去10年で重馬場になったのは1度だけ。データ的には母数が少ないのであまり参考にならなそう。しいて考えるなら重馬場の場合は逃げ残り狙いも考えるべきというところかも。