かよちん競馬の取扱説明書 ( 1/5 )
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まず私の予想は全て、確率の歪みを使った
「天井指数」
というものを使用して出しています。
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天井指数とは私が開発した、
的中率を物理的に底上げ出来る理論を、
数値化したものなのですが、
言葉だけで説明すると小難しいので
分かりやすくサイコロで説明したいと思います。
では サイコロの1の目の出現率 は
どれくらいだかわかりますか?
正解です。
およそ16.7%(6分の1)ですよね 。
まずは本当に16.7%になるのか検証してみる為に
「1が10回出るまで」
サイコロを転がし続けてみましたので
ちょっと下図を見てみて下さい↓
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大体同じくらいの確率になりましたね
さらに結果をよく見ると
本来の確率である「6回に1回」を超えた、
確率オーバーが 6 回分
ありました↓
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そしてさらにこれらが
どれくらいずつ確率オーバーしてしまったのか
回数を計算して 出現率 を
先ほどと同様に出してみると↓
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16.4% と 40.0%
比べてみれば一目瞭然で、
0からカウントするよりも
本来の確率を過ぎてから
カウントした方 が
1の出現率が格段に高くなる
ことがわかりますよね。
これが 確率の歪み です。
私の場合は競馬であっても全く同じで
この確率の歪み内での予想しかしないので、
普段はなかなか馬券に絡まない穴馬でも
驚くほど的中率が底上げされる
というトリックが生まれるのです。
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