東京新聞杯が得意な脚質は?

東京新聞杯
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 4頭 13.3% 1.3着 4.5人気
先行 9頭 30.0% 2.1着 6.1人気
差し 11頭 36.7% 2.2着 3.5人気
追込 6頭 20.0% 2.0着 5.5人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:差し

ポイント:ここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

やはり広い東京コースということで全体的に脚質の有利不利はそこまで大きくはないものの、大体は逃げ・先行の「前方集団組」と、差し・追込の「後方集団組」で分かれる形になってきますね♡

合計頭数的に見ると首位の差し脚質を含む「後方集団組」がやや優勢となっているようです(◍•ᴗ•◍)

その一方で「前方集団組」の中の先行脚質は合計頭数2位となっていますが、平均人気が最も穴馬寄りなことから、この中では穴馬が広いやすい脚質なのかなと思います(´。✪ω✪。`)

脚質で馬券を攻める場合は、それぞれの特性を合わせて押さえておくと面白いかもしれませんね( *´艸`)

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東京新聞杯と同じ舞台
「東京芝1600m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 179頭 10.8% 2.0着 4.9人気
先行 557頭 33.7% 2.0着 4.0人気
差し 661頭 40.0% 2.0着 4.0人気
追込 255頭 15.4% 2.2着 4.9人気

頭数合計:1652 最も多かった脚質:差し

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでは差し脚質が首位にランクイン☆彡

直線が長い東京競馬場なのでコース全体で見るとやはり末脚自慢の馬が活躍しやすい傾向にはあるようですね( *´艸`)

産駒の記事でディープインパクト産駒が抜けていたことを考えると、ディープインパクト産駒の脚質的にも差し脚質が力を出しやすい傾向にあるのかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)

ぜひ産駒と掛け合わせて攻める場合などに参考にしてみて下さい♡

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