宝塚記念が得意な脚質は?

宝塚記念
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 3頭 10.0% 2.3着 4.0人気
先行 13頭 43.3% 1.8着 3.7人気
差し 7頭 23.3% 2.1着 5.3人気
追込 7頭 23.3% 2.0着 4.7人気

頭数合計:30 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

宝塚記念ともなると能力の高い馬が多いので、早めに仕掛けられて不発にならない前目に付けた競馬が成績を残しているようですね( *´艸`)

平均着順を見ても、平均人気を見ても先行脚質が上位人気寄りの馬の信頼度も高く成績も良いので、前目で粘れる位の馬を上位人気ピックアップしていくと良いのかもしれませんね(´。✪ω✪。`)

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宝塚記念
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 2頭 13.3% 2.0着 3.5人気
先行 5頭 33.3% 2.4着 3.6人気
差し 6頭 40.0% 1.5着 4.5人気
追込 2頭 13.3% 2.5着 4.5人気

頭数合計:15 最も多かった脚質:差し

※重馬場での開催が少なく約20年前前後のデータを多く含んでいる為、あくまでデータとして参考程度にどうぞ☆彡

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宝塚記念と同じ舞台
「阪神芝2200m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 41頭 15.4% 1.9着 4.3人気
先行 108頭 40.4% 1.9着 3.5人気
差し 90頭 33.7% 2.0着 3.9人気
追込 28頭 10.5% 2.3着 4.4人気

頭数合計:267 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡

データ母数が増えてきてもやはり先行脚質が首位となりましたね( *´艸`)

阪神コースは直線の坂が長いので前が止まるのではと思いがちですが、このコース自体のセオリーとしても先行脚質は強いということが分かりましたが、宝塚記念ではより一層阪神開催の最終週で芝の状態もよくはないので、直線で通る馬場を選んでいるうちに前に離されてしまったり、思ったより伸びなかったり、先手必勝感があるのはちょっと分かりますよね(=´;ω;`=)

そうなってくるとサトノダイヤモンドにとっては厳しい展開になりそうかなとも思いますが、今年上半期のグランプリホースはどの馬に輝くのは今から楽しみですね( *´艸`)

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