弥生賞が得意な脚質は?

弥生賞
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年度)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 2頭 7.1% 2.0着 5.5人気
先行 14頭 50.0% 2.0着 3.8人気
差し 10頭 35.7% 2.1着 2.9人気
追込 2頭 7.1% 2.0着 3.0人気

頭数合計:28 最も多かった脚質:先行

ポイント:ここでは先行脚質が首位にランクイン☆彡

平均人気を見てみると最も上位人気寄りなのが差し脚質の2.9人気となっていて、それに比べて首位にランクインした先行脚質の場合は3.8人気で穴馬寄りな点を考えると、先行脚質は差し脚質よりも伏兵どころがより多く活躍する脚質というのが見てとれますね( *´艸`)

ですが総合的に脚質面で大まかにとらえるなら、先行脚質と差し脚質の両方をカバーできる中団にいる馬から買っていくと無難なのかなとも思います☆彡

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弥生賞
馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去全レース)

頭数合計:-

※重馬場データは過去30年でも開催が極端少なく数件しかデータが取れない為、見送らせて頂きます

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弥生賞と同じ舞台
「中山芝2000m」の全体の
良馬場で3着以内に入った
脚質傾向の比率
(過去10年)

脚質 合計 割合 平均着順 平均人気
逃げ 108頭 10.4% 1.8着 5.0人気
先行 435頭 41.8% 1.9着 3.6人気
差し 395頭 38.0% 2.1着 4.1人気
追込 102頭 9.8% 2.2着 4.7人気

頭数合計:1040 最も多かった脚質:先行

ポイント:データ母数がグーンと増えたここでも先行脚質が首位にランクイン☆彡

データ母数が30倍以上増えても先行脚質が上位収束を緩めない点から考えると、軸で買うならやはり先行脚質が優勢なコースということが分かるかと思います( *´艸`)

中山芝2000m全体データで平均人気を全体的に見ると、割と伏兵寄りなのでこのコース自体、上位人気の信頼度が強いというよりはやや波乱向きなコースなのかもしれませんね Σ(゚Д゚ノ)ノ

またデータ母数が増えて上位収束しても、冒頭の弥生賞データの時と逃げ脚質と追込脚質との関係性はあまり変わらず、大きな期待をかけるにはややリスクが伴うかなといった印象も受けますね(=´;ω;`=)

馬券に含める馬をチョイスする際にぜひ参考にしてみて下さい(◍•ᴗ•◍)

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