外厩情報を活用する上で絶対に知っておきたい3つのこと

外厩情報を伝えるアイキャッチ画像

»かよちん出馬表の見方(中央版)のページにも
簡潔に記載させて頂きましたが、

今年度から新たに中央競馬の無料コンテンツで
外厩情報を追加公開しております✨

外厩とは「外にある(外注する)厩舎」の略で
すごくザックリと言うと
競馬版の「ライザップ」のようなイメージです

ライザップでピンとこない方に
もっと分かりやすく例えるなら

人間でいうところの筋トレを
✅自宅の設備でやるか
✅お金を払って行くジムでやるか
の違いというわけです。

うーたん
ぜひボクも外厩に行きたいから、もっと詳しく教えてほしいウマ

話を戻すと競馬での外厩は
レース間隔が大体4~5週以上空いた際に
次走に向けての勝てる馬体への調整
を行うために使用していきます。

しかも外厩は運営元が育成牧場なので
高いトレーニング効果だけではなく
馬体の回復効果においても非常に優秀です。

馬にとってリラックスできる施設を完備し、
ストレス緩和によるメンタル面の回復も大きいので
レースでのやる気アップにも一役買っています。

より施設の充実した外厩先に預けることで
競走馬にとっても恩恵は非常に強力となってくるので
競馬予想においても無視できない要素となりますが、

これまで外厩を全く知らなかった方は
外厩情報を見てもあまりピンとこないと思うので、
外厩情報を活かす上で知っておきたい基礎知識
このページで共有したいと思います✨

外厩情報を活用する上で絶対に知っておきたいこと~その1

日本の競馬はほぼノーザンファームと社台ファームで成り立っている

育成牧場リーディング

上の表にあるように、現代の日本競馬は「2頭に1頭以上」ノーザンファームもしくは社台ファームで産まれた馬となっています。

中でもノーザンファームは、2位の社台ファームに約2倍近くの成績差をつけて堂々の1位に君臨している状況です。

近年ではダービー出走馬の過半数以上の馬がノーザンファーム出身となっており、もはやノーザンファームに勝てる牧場は存在しないとも言われていて、今後もよっぼどのことがない限り、ノーザンファームの優位性は変わらないと思われます。

これだけ輩出した馬たちが成績を挙げられているということは、馬の育て方が非常に上手ということが見てとれますよね。

外厩情報を活用する上で絶対に知っておきたいこと~その2

外厩も育成ノウハウが豊富なノーザンファームと社台ファームが主流

外厩リーディング

上の表の外厩帰りの馬の成績を見ても、ノーザンファームと社台ファームが運営している外厩施設が上位を独占していますね。

特にノーザンファーム運営の「ノーザンファームしがらき」が成績的には頭一つ抜けている状態となっています。

ちなみに名前だけではパッと分かりにくいのですが、チャンピオンズヒルズ、山元トレセン、グリーンウッドは社台ファームが運営しています。

ノーザンファームに対抗できる筆頭格としては「チャンピオンズヒルズ」の存在があり、ノーザンファームの間に割って入ってきているので2020年10月に出来たばかりで歴史こそ浅い外厩先とは言えども軽視は禁物です。

「いったいなぜこんなに差がつくのか?」

一説では「坂路コースの設備の差」に要因があると言われているので、ご参考までに栗東トレセン・美穂トレセンと比較できるように、以下にまとめてみました↓

坂路のトレーニング施設比較

外厩に出さない通常時で使用している栗東や美穂トレセンと比べて、外厩の施設は高低差と勾配が優れていることがわかりますね。

おそらくこれが馬に良い刺激となって、効果的な強化につながっている可能性が高いと言われています。

中でも「高低差・勾配・全長」のバランスが最も取れたノーザンファーム運営のしがらきと天栄では、休み明けであっても多くのGⅠウィナーを輩出しています。

2022年度 重賞勝利数一覧

うーたん
2022年に外厩を挟んだ直後にGⅠを勝った馬は、勾配8.0%以上の坂路設備を持つ外厩(しがらき・天栄・山元トレセン)からしか出てないウマよ!勾配って大事なんだウマね!

外厩情報を活用する上で絶対に知っておきたいこと~その3

ノーザンファームのしがらきと天栄ってどう違うの?

外厩リーディング

よく競馬は関西馬が優勢と言われますが、上の表からもわかるように関西には成績をバンバン上げる腕利きの調教師さんが多く集まっています。

すると『私も関東より関西の厩舎に預けたい』というオーナーさんが増えていき、次第に腕の良い厩舎には高額で強い馬ばかりが集まってくるようになっていきます。

そして、その馬たちの多くが「自厩舎のある栗東トレセン(滋賀県)」から場所柄的に近い同県内の外厩先「ノーザンファームしがらき(滋賀県)」に馬を出すようになります。

逆に関東馬の場合は、しがらきを利用すると長時間の輸送が必要となってしまうので、「自厩舎のある美穂トレセン(茨城県)」から場所柄的に近い隣県の外厩先「ノーザンファーム天栄(福島県)」に馬を出すようになります。

うーたん
関西馬にとっては、この「しがらきへのアクセスの良さ」が成績を上げる追い風になってるんだウマね

外厩情報を1Rから12Rまでを
ざっと見てみても分かりやすいのですが、
»中山開催の場合は天栄の方ばかりがあり、
»中京開催の場合はしがらきの方ばかりがある
のがわかるかと思います。

なのでもしノーザンファームの外厩での好調馬を狙いたい場合なら「中山や東京で行われる平場レース」では天栄に出している馬を見れば良いですし、「阪神や中京の平場レース」ではしがらきに出している馬を見れば良いと言った感じです。

同じ運営元なので、設備的には「しがらき」でも「天栄」でもほぼ差がないように出来ていますし、育成ノウハウなども共有しているのでほとんど差はありません

あとは「関東馬の頑張り」と「関西馬の頑張り」を天秤にかけながらランキングが作られていくという感じなので、

例えばGⅠレースの出走馬で、
⚠ランキング3位の天栄だからダメ❓で、
⚠ランキング1位のしがらきだから良い❓
という良し悪しも明確にはありません

外厩情報をどう活用する?

うーたん
じゃあ、しがらきから帰ってきた馬を人気に関係なく大穴でもぜ~んぶ買うウマ!これでプラス収支間違いなしだウマね!
かよちん
・・・ちょ、ちょっと待ってうーたん!その買い方は危険かもっ

「しがらきだからなんでも買い!」

そういう風に馬券を買い漁るよりも、成績的にあと一押しを欠いてオッズに影響が出ている馬が「しがらき明けで万全の態勢であれば信頼できる」というように、元々一定の地力を持っている馬がより強くなるタイミングで活用していった方が賢いかと思います。

またオープンクラスや重賞ともなると、東西から有力馬が入り乱れての出走となるので、外厩の捉え方もより複雑になってきます。

»馬単1点買い»ワイド2点買いを日頃ご活用されている方の場合は、丸投げで常に最善の状態を考えられた買い目を見ているかと思うので、確認のために外厩情報を少し覗く程度で、特に難しく考えることはありませんが、

具体的な買い目が見れない無料出馬表だけで予想している方の場合は、どのレースもご自身で馬選びをして組み立てる形となってくるので・・・

もしあなたが最終手段の外厩情報を活用してもマイナス収支が続いてしまい、限界を感じている状況だったとしたら、もうこれ以上自分の力だけでは打つ手がない「手詰まり状態」かと思うので、この機会にみなさんと同じく「買い目を取得してみる」ということから始めてみるのが、個人的には最善かと思います💦

大変恐縮ですがお陰様で「もっと早くやってれば良かった」というお声も多くいただいているメンバーシップですので、ぜひ一度でもお試しいただけたら、少しでもお力になれるかと思います(இ﹏இ`。)

みなさまの馬券収支が今より少しでも向上しますよう、
心よりお祈りいたしております><

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